column コラム

コミュニケーション
上司と部下

【上司・管理職向け】コミュニケーションに大事なスキルとは?

「人を見て法を説け(にんをみてほうをとけ)」という言葉をご存知ですか?
これはお釈迦様の言葉なのですが、驚くべきことはこれが2500年前のものだということ。
逆にいえば、この言葉は2500年の時を経てもなお現代に残される格言だともとれますね。

この言葉は「人を説法する際には、その人に応じた説き方があるんだよ」という意味があります。
現代の言葉で表すなら「テーラーメイドコミュニケーション」…
相手に応じたコミュニケーションをとろう、ということです。

「人を見て法を説け」とは?

「人を見て法を説け」という格言がどういった場面で活きるかといえば、もちろんコミュニケーションの場においてでしょう。
ここでいう「コミュニケーション」とは雑談や対話の類ではなく上司と部下の間で発生するものを指します。

上司が部下へ指示を出すときや叱責する際に、部下全員に同じ方法を用いるのが最適だと思いますか?
コミュニケーションにおいて正しい答えはありませんが、この問いに関しては「最適ではない」とはっきり答えられます。
上司は部下と接する際に「人を見て法を説け」という格言を意識しなければならないのです。

コミュニケーションでどう活かす?

「人を見て法を説け」を要約すれば「人を説法する際には、その人に応じた説き方があるんだよ」という意味になるのですが、なぜ上司はこれを意識する必要があるのでしょうか?

答えは簡単。

性格や個性がまったく同じ人間が絶対にいないためです。

5人部下がいれば5通りの。
10人いれば10通りの性格や個性が存在します。

怒られて「なにくそ!」と今まで以上に力を発揮する人もいれば、萎縮してしまいますます上司の望むような結果が出せなくなる人もいるのです。

たとえばあなたが、4人の部下に対して「来月からこのやり方を変えるから」と指示を出したとしましょう。
すると、4人からは異なったレスポンスが返ってきました。

Aさんは「はい課長、もちろん大丈夫です」と協力的な姿勢。

Bさんは「はい・・・分かりました」と、上司からの指示なら仕方ないかという姿勢。

Cさんは「嫌だけど仕方ないや!」とイヤイヤ従う様子。

Dさんは「それはちょっと違うんじゃないですか課長!」と反発。

こういったケースは日常のビジネスシーンで大いにあり得ることかも知れません。

さて、ここで質問です。

あなたが上司(課長)だったとしたらどういう対応をとりますか?
AさんとBさんはよいとして、懸念点はイヤイヤ従うCさんと、反発するDさんですね。
この二人が変わらなければチームとしての生産性が上がらないのは明白です。
あなたならどうしますか?
強制しますか? 説得しますか? お願いしますか?

こんな時に力を発揮するのが「人を見て法を説け」(テーラーメードコミュニケーション)です。
CさんにはCさんに合った、DさんにはDさんに合った説得の仕方があるのです。

個々人にあったコミュニケーションの取り方とは?

 

人それぞれ個性や考え方が違うのだから、対応もそれに合わせて変えなくてはならないという重要性はわかってもらえたかと思います。

「それはわかるけど、具体的にどういう教え方をすればいいの?」

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まとめ|部下のタイプ別応対話法を学ぼう

今回はコミュニケーションにおいて重要な対話方法のお話をしました。

「人を見て法を説け」という2500年も前からある、お釈迦様のお言葉からもわかるように、人へはその人個々人にあったコミュニケーションや対話方法が存在するのです。

部下であれば、その各個人の特性や性格、個性などを見抜いた上で対応をしなければなりません。そうしなければ、個人の良さを潰してしまいかねません。そうなってしまえば部署全体、ないしは会社全体の生産性が下がってしまいます。
それは避けなければなりません。

部下のタイプに合わせたコミュニケーションは、多様性が謳われ重要視されてきている昨今において、マネージャーや管理者にとって必須なスキルなのではないでしょうか?

さて、これが今年最後の投稿でした。
みなさま、良いお年をお迎えください。

次回→to be continue…

 

 

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