【スピーチ】スピーチにも種類があります

 

私たちが一般的に「話す」と言う時

聴衆の前で話す「パブリック・スピーチ」と

個人を相手に話す「パーソナル・スピーチ」という

二つの話し方があります。

 

私の講座の受講者の殆どの方は

一対一の場合、普通にスラスラ話せます。

 

なのに聞き手が多くなった途端に緊張して

上がり、普通に話せなくなる…

 

でも…

あることが分かると

意外に簡単に聴衆の前でもそれなりに話せるようになる

のです。

 

なぜ聴衆の前で話すとなると、緊張して話せないのか…

 

相手が1人とか2人だと普通に話せるのは

相手（聞き手）が「うなずいてくれたり」

「あいづちを打ってくれる」からなんです…

 

それにより話すリズムが生まれるんですね。

 

リズムがあるからどんどん話せる…

 

ところが…

たくさんの前に立つと、この聞き手のうなずきや相づちを無視して

一方的に話し続ける訳ですからリズムが生まれません。

 

そこで「あれ変だぞ、ちゃんと伝わってるのかな？」なんて思い始めます。

 

そうなると「早く話終えないと！」と焦ります。

焦るとすべてがおかしくなっていく…

 

というわけです。

 

いかがですか？

ちょっとお分かりいただけましたか？

 

じゃあ、具体的にどうすればいいの？？

 

次回お答えします♪